2015年12月30日

今季の自然薯の販売について

今年も残すところあとわずかになりました。

12月に入り、自然薯もある程度掘ってはいるのですが、出来具合は芳しくありません。
芋の育ちが悪いということもあるのですが、それ以上に肌の悪さが気になります。
今年降った大雨の影響もあると思いますが、原因をつかみきれない部分もあります。

芋の表面に、黒いシミ状の斑点が出てしまうものが多く、
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切れ目や奇形が出てしまうものも少なくありません。
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さて、今季の販売をどうするか…
姿の良い芋が十分にあるときは売り物にしないようなものが多いのですが、味は良く、ここしばらく販売を休んでいたことを考えると、できるだけ早く販売を再開しておいしい自然薯をお届けしたい、という気持ちもありまして。
ここのところ、ずっと悩んでいました。

悩んだ末に、ごく少数ですが、試験的に販売を再開することにしました。
ただし、誠に勝手ながら今季は以下のような条件といたします。
・小さな芋がほとんどのため、1箱(1kg前後)3〜4本入りになります。
・外観の良くない芋も含まれることを予めご了承ください。
・今季限り、値段は少し安めに設定します。(1箱2,400円(税込・送料別)くらいを予定。)
・1度に1箱(ご自宅用)のみの販売とさせていただきます。

細かい条件を付けて大変恐縮なのですが、「それでも買いたい。」という方がいらっしゃれば幸甚です。
売れないことよりも、買っていただいた方にガッカリされる方が辛いのです。

なお、販売開始は年明けになりますのでご了承ください。
タグ:自然薯
posted by airpotato at 12:10| Comment(0) | 農業・生物

2015年12月28日

葉ニンニクを食べてみた。

今日芽かきした葉ニンニクを早速食べてみました。

何がおいしいかわからないので、とりあえず無難そうな炒め物に。
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もう少しもやしを遅く入れれば良かったな…(´・_・`)
葉ニンニクの緑色が映えるので、全体として彩りが良くなりますね。

食べてみると、緑色の部分はニラのような、白い部分はネギを硬めにしたような食感で、匂いはニンニク。
黄色く枯れ込んだ部分は取り除いたのですが、その他の部分は危惧したほど硬くなく、おいしくいただきました(^o^)

昨年は取って捨てていたニンニクの葉が食べられるとは。
また食べよう(´¬`*)
タグ:ニンニク
posted by airpotato at 22:11| Comment(0) | ごはん

ニンニクの芽かきと葉ニンニク

最近までほったらかしで草が生えていたニンニク畑。
ようやく草を取り株元がすっきりしたところで次の仕事です。

1片のニンニクを植えても複数の芽が出てくることがあるので、芽かきをして1本にするのです。
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これが結構大変で、簡単には抜けないのです。
元は1片のニンニクなので、隣のものと下でつながっていたり。
どうしても抜けないものは、途中からナイフで切ったりしています。

抜き取ったニンニク。
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葉ニンニクというものがあり、ニンニクの葉も食べられるらしいので、せっかくだから捨てずに食べてみようと思います。
黄色く枯れ込んでいる葉もあったりで、ちょっと硬そうかなー(´・_・`)

でも、食べてみます。
(つづく)
タグ:ニンニク
posted by airpotato at 21:43| Comment(0) | 農業・生物

2015年12月27日

新里ねぎを味わう

先日宇都宮に行った折、ろまんちっく村の直売所で新里ねぎを買ってきました。
新里ねぎは宇都宮市の新里地区で作られているネギで、甘さと柔らかさに特徴があると言われている曲りネギです。
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ネギの甘味や旨味を堪能するにはどんな食べ方がいいかなー?といろいろやってみたところ、焼いたネギをオリーブオイルと塩で食べるのが良かったので、今回もそんな食べ方。

作り方は簡単で、ぶつ切りにしたネギをしわしわにしたアルミホイルの上に並べ、乾燥や焦げを防ぐためにオリーブオイルを塗ってからガスコンロのグリルで焼くというもの。

普段はアルミホイルに乗っかったまま食べたりするのですが、今回は一応お皿に盛ってみたり。
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もう少しこんがり焼いた方が良かったかな?(^_^;ゞ

これにお好みのオリーブオイルをつけたり岩塩をかけたりしていただくと、ネギの甘味や旨味が口いっぱいに広がって旨いのです(´¬`*)

使用する(特に食べる直前につける)オリーブオイルの味やネギの焼け方によっておいしさが左右されるので、シンプルですがなかなかに繊細な料理だったりもするのですが。

今回はたくさん買ったので、焼き方の練習にもなりますね(*´ω`)
タグ:ネギ
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2015年12月24日

ヤツガシラの調製

去年作ったらとってもおいしかったので、気を良くしてスーパー向けにちょっとだけ作ったヤツガシラ。
年末くらいが売れる時期なので(というか、それ以外の時期に売れない(´・_・`))、今日はヤツガシラの収穫と調製(収穫したものを出荷できる状態まで調えること。)をしました。

掘り上げたヤツガシラ。
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とけかけた葉の残骸や泥がまとわりついて、どこに芋があるのかすらわからない状態。
この巨大な泥団子のようなものを、手でばらし、葉や根を整理して持ち帰るのです。
そして、ヤツガシラは親芋を食べる品種なのですが、その親芋がまた複雑な形をしていて扱いにくいのです(-_-;

持ち帰ったヤツガシラ。
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昨日雨が降ったこともあり、泥だらけで手に負えないのでしばし乾かします。
手前にある大きな塊も、これで1つの芋なのです。
ヤツガシラの根は普通のサトイモの根より硬くて丈夫だし、形は複雑で泥は取れないし、きれいにするにはえらい手間がかかります。
普通スーパーで見かけるヤツガシラはきれいになっていますが、産地の方はどうしているんだろう?
でも、新鮮な泥付きのヤツガシラって見ないですよね?
何か関係があるのかな?

何とかきれいにしたヤツガシラ。
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泥団子のような芋でも、手を掛ければそれなりにうまそうに見えるものです。

ちなみに、普通ヤツガシラとして売っている芋は親芋ですが、ちゃんと子芋もできるんです。
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普通のサトイモみたいにたくさんはできませんが、親芋の下の方からちょこんと生えた子芋もなかなかおいしく、“八つ子”として売っているのをたまに見かけます。

ヤツガシラも八つ子も好きなのですが、売れると思うと自分で食べるのを躊躇してしまうのは、やはり貧乏性なんですかねぇ?(^_^;ゞ
タグ:ヤツガシラ
posted by airpotato at 20:14| Comment(0) | 農業・生物