2016年02月25日

ハクサイのロゼット

親が作っているハクサイ。
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去年の秋遅くに植えたものですが、春になり、ロゼット状からやや立ち上がりつつあります。
ちなみに露地です。

ハクサイの作り方を知っている人なら、「秋に植えてこの状態じゃあ、モノにならない」と言うと思います。
ハクサイは低温に当たると花芽分化する性質があるので、秋に植えて越冬すると抽苔してしまいます。
なので、寒い時期にハクサイを作るには、ある程度の大きさ(結球するのに十分な数の葉が分化する大きさ)まで温床で育苗してから定植しなければなりません。(もちろん定植後も生育するのに最低限の温度は必要です。)

それを考えると、上の写真のハクサイなんかはとっくに花芽分化していて、結球せずに抽苔してくるのが目に見えています。
でも、それが狙いなんですね。

ハクサイの花芽は、クセがなくておいしいんだそうです。
要は、花芽を食べるために前年の秋からハクサイの株を育てているんですねー(^_^)
もう少し暖かくなると、いろいろな種類の菜花が採れるようになるので、それもまた春の楽しみの一つです。
タグ:ハクサイ
posted by airpotato at 23:58| Comment(0) | 農業・生物

2016年02月22日

ピーマンの試し播きと出芽の状況

去年大きめの袋でピーマンの種を買ったのですが、たくさん入っているのでたくさん余りました。
残りは次の年に播こうということで、瓶に入れて冷凍庫に保管しておいたのですが、そろそろ播く準備しないとなーと思って見たら、無いΣ(゚Д゚|||)

よくよく探したら、冷凍庫から転げ落ちたらしく、少し離れた場所の物陰に隠れていました。
いつ落ちたんだろう?

植物の種には寿命の短いものから長いものまでいろいろありますが、全体的な傾向として、高温多湿状態で寿命が短く、低温乾燥状態で寿命が長くなります。
だからこそ冷凍庫に入れておいたのですが、まさかの結果に。
無加温の建物なので、寒くなってから落ちたのなら大丈夫なはず。
ということで、試しに播いてみたのが今月14日のこと。

今日の様子。
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これだけ出れば一安心。

ちなみに、右の3列が件の種で、左の2列は比較のために播いた別品種。
件の種が出芽(芽が土から出てくること)したのが最も遅く、左から2列目がその1日前、一番左の列は2日前に出芽しました。
かと言って件の種の出芽が遅れたのかというと、平年並み。
どうやら品種によってかかる日数が異なるようです。
しかも、2日違うって結構な差ですよね。

しかし、意外だったのは、後から出てきた芽もちゃんと土の中で皮を脱いできたこと。
ピーマンは出芽までにやや時間がかかるうえに温度が必要なので、芽が出るまではほぼ密閉状態にします。
芽が出始めると通気して徒長を防ぐのですが、そうすると後から出てくる芽にシッカリと種皮がついてくることが多いのです。
詳しくは去年の記事参照。
2015年3月12日 ピーマンの芽
2015年4月5日 発芽失敗

じゃあ、今回は何が違うのかというと、いろいろ違いすぎてわからない(^_^;ゞ
試し播きと本番とでは、規模が全く違うので保温の仕方からして違うのです。
でもいくつか思い当たることもあるので、今年こそは本番で失敗しないようにしたいものです。
タグ:ピーマン
posted by airpotato at 19:04| Comment(0) | 農業・生物

2016年02月19日

碧魚連の花

今朝はそれなりに冷えたものの、日中は風も無く暖かでした。
そのせいかどうかわかりませんが、気が付いたら碧魚連の花が咲いていました。
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碧魚連の花を見るのは何年ぶりだろう?(*^_^*)
枯れた葉も目立ちますが、株全体が枯れることも無く。
マメに世話をしていたころはうっかりとかしてしまったこともありましたが、ほったらかしの方が良いようです。
大きくもなりませんが(^_^;

今度肥料でも置いてみようかな?
タグ:多肉植物
posted by airpotato at 18:16| Comment(0) | 庭の仲間たち

2016年02月17日

東洋種ホウレンソウのおひたし

ここのところ暖かい日があったかと思えば昨日今日と晴れていても冷たい北風が吹いていて、真冬に戻ったような寒さでした。
それでも一部の植物たちは着々と大きくなっています。
ホウレンソウもそのうちのひとつ。
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東洋種なので葉の色が薄めですが、柔らかい新葉が伸びだしていてとってもおいしそう(´¬`*)
なので、早速食べてみることに。

東洋種のホウレンソウは西洋種よりアクが少なく、甘味があっておいしいと言われます。
せっかくなので、素材の味を堪能できるおひたしで食べることに。
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普段は醤油とめんつゆを混ぜて使うのですが、今回は茹でた葉っぱをつまんで食べてみたら甘味があっておいしかったので、鰹節と醤油のみでいただきました。
確かにアクは感じないし、甘味があっておいしい(*^_^*)
ただ、他の品種と食べ比べたわけじゃないので、東洋種だからおいしいのかは不明。
ちなみに、年末にも東洋種をおひたしにして食べたのですが、そのときにはえぐ味がありました。
その時食べたのはマルチを使わずに育てたものだったので(今回食べたのはマルチを使ったもの)、味の違いが寒さに当たったからなのか、大きく育ったからなのか、マルチを使ったからなのか、何かほかに原因があるのかわかりません。
ホウレンソウは一般に、小さいものよりある程度大きく育ったものの方がえぐ味は少ないと言いますが…

マルチを使わなかったものももう一度食べてみよう。
posted by airpotato at 22:45| Comment(0) | ごはん

2016年02月12日

ダイコンの新葉とス入り

まだまだ寒い日もありますが晴れた昼間の日差しは意外と暖かく、やや春めいた風を感じることもあります。
植物たちもそれぞれに春の訪れを感じ取り、新葉を伸ばし始めたものも少なくありません。
先日紹介したネギやタマネギもそうですが、暖冬のためか珍しく越冬したダイコンからも新葉が伸びてきました。
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防寒しているせいもあるかもしれませんが、生命力あふれる元気な葉ですねー(^_^)
ただし、これから本格的に生長するタマネギやニンニクと異なり、ダイコンは去年のうちに必要な生育を遂げています。
冬の寒さに当たったことで花芽分化もしているでしょうから、暖かくなれば新葉と一緒に花芽が出てきて、あっという間に抽苔してしまいそうです。

念のためダイコンを切ってみたところ。
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少しですが、早くもスが入っていますねー(´・_・`)
もともと大きくなりすぎたきらいはありますが、冬の間は見られなかったので、やはり新葉に養水分をとられてスが入ったのかもしれません。
ちなみにダイコンのス入りは品種間差が結構あって、うちの畑でもまだスが入っていない品種もあります。
いずれにしても、去年のダイコンはそろそろ終わりになりそうです。

でも、もう少ししたら新葉を食べてみよう(´¬`*)
タグ:ダイコン
posted by airpotato at 18:44| Comment(0) | 農業・生物