2016年09月28日

ギシギシの生命力

9/17の記事で紹介した畑の今。
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…。
耕耘する前より草の緑が濃くなったような気が?
いや、耕耘しなかったら、もっと濃い緑になっていたに違いない。たぶん。
それにしても、耕耘して11日でこの有様とは。

今回の緑色の主は、主に牧草の芽とギシギシ。
耕耘した後雨が多かったせいか、牧草の芽がたくさん出てきましたね。
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しかし、よく見ると今回は双葉もたくさん出てきていますね。
何だろう?

拡大したところ。
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…。
もしかしてギシギシの芽?!
まあ、これだけ大きなギシギシがたくさん生えているのだから何ら不思議ではないのだけど、もう少し多様な草が生えてくることを期待していた身としては全くありがたくない(-_-;

ちなみに、親株の生命力の強さときたら。
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前回の耕耘で根が地上に露出したにもかかわらず、元気に芽を吹いています。
それにしても立派な根だこと…。

牧草だけなら春まで生やしておいても、とも思ったのですが、ギシギシの芽は…。
うっかり大きくして根に養分を蓄えられると、後で根絶するのが大変なんじゃないか?
とも考えられるし、
牧草の方が早く大きくなれば、日陰になったギシギシの芽は自然消滅するんじゃないか?
というような気もする。
そもそも、大きなギシギシをどうするか、という問題もあるんですよねー(´・_・`)
これほどの数のギシギシを全部引き抜いて畑の外に持ち出すのは、ちょっとしんどい。
来年の夏には畑として使いたいんだけど、それまでにどうにかなるだろうか?
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2016年09月26日

モグラと土作り

うちの畑にはモグラがたくさんいるらしく、あちらこちらにモグラが通った跡ができます。

例えば、ようやく本葉が出始めたニンジンの下とか、
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栽培試験中の辛味大根の下とか…。
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ぐぬぬ。

レタスのマルチの下にもモグラのトンネルが掘ってあって、苗を植えようとすると苗が土の中に吸い込まれていったりします。

モグラは肉食なので、農作物を直接食害することは無いのですが、モグラが掘った穴がネズミの通り道になり、ネズミが食害することはあるようです。

そんなわけで困り者のモグラなのですが、なぜこんなにいるのかというと、エサがあるからでしょうね。
土作りのために堆肥をまいたり、草を生やしておくと、ミミズが増えます。
ミミズは土作りの上で欠かせない存在なのですが、そのミミズを狙ってモグラが来るのです。
良いものを作ろうと思って土作りに力を入れるほど、モグラが寄ってくるという…。

モグラ多いということは、それだけエサが多く、豊かな生物が生息している、ということなのかもしれませんが。
いくらモグラがたくさんいても、良い作物ができなければ、農家としては意味がないんですよね(´・_・`)
まあ、ネキリムシ等の害虫も食べてくれるなら良いのだけれど。
posted by airpotato at 18:05| Comment(0) | 農業・生物

2016年09月25日

うどんこ病の猛威

9/10の記事でも紹介した抑制栽培のカボチャ。
うどんこ病の防除はしたのですが、病は落ち着く気配もなく、あっという間に広がっていきます。
ここ最近の長雨の影響もあり、カボチャがあられもない姿に(T_T)
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防除の効果が(あまり?)無かった、ということなんでしょうか。
登録がある農薬ならどれでもよく効くということは無くて、よく効くものとそうでないものがあります。
どれが効くかは実際に使ってみないとわからないのですが。
普段からあまり農薬を使わないようにしていると、そういうノウハウが蓄積されず、いざというとき困るという…(´・_・`)
ちなみに、防除の効果があったとしても、一度病に侵された葉が回復するということは無く、長雨に降られると短期間のうちに融けて無くなってしまうのです。

葉っぱが無くなって丸出しになったカボチャ。
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夏のカボチャは露出しているとすぐに焼けてしまいますが、この時期はどうなんだろう?
でも、それより気になるのは果梗の形。
普通、カボチャの果梗は果実の成熟に伴い、果実側から太くなって筋状にコルク化してくるのですが(そしてこれが収穫時期の目安にもなるのですが)、少しだけ太くはなったものの、ここしばらく変化が見られません。
これが病気のせいなのか、天候のせいなのか、時期の問題なのか…?

わからないことだらけです(´・_・`)
タグ:カボチャ
posted by airpotato at 22:38| Comment(0) | 農業・生物

2016年09月24日

降り続く雨とレタス

ここのところ、本当によく雨が降りますね。
しかも、しとしとと降るだけでなく、時折かなりの量の雨が降っていて、農作物への影響が心配です(´・_・`)
特にレタスは雨が続くと病気が出やすく、すぐに腐ってしまうのです。
うちのレタス畑は傾斜地にあるので比較的水はけが良いのですが、大雨が降ると通路の土が流されたり、レタスが水に浸かったりするんですよね。
昨日の夜もかなりの雨が降ったらしく、マルチの上まで泥水が流れてきた形跡があります。
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写真奥の方が高く、手前が低いのですが、畝の一番手前の部分が少し高くなっているので水がきれいに流れないんです。
なので、上から流されてきた土が途中に堆積したり、通路から水があふれてレタスが泥水に浸かったりするのです。

こちらは泥水ではないものの、ゴミ(すき込んだ草の破片)がマルチの上に残っているので、やはり水があふれたのでしょう。
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植えたばかりの苗なのですが、徒長していたせいか、水流で倒伏しているものも見られます。
いずれにしても、レタスは水に浸かると病原菌の侵入を受けやすく、後日病気が多発する原因ともなるので注意が必要です。
そしてこういったことが、昨夜に限らず、今月になって何度も起こっているので先が思いやられるのです。

ただ、このような被害は、通路に草がたくさん生えてくると起こらなくなります。
草が生えることで水の流れがゆっくりになり、土が流されず、水が土にしみ込みやすくなるためです。
泥の跳ね上がりを防げるというのも、草の大きな効用の一つですね。

まあ、そうは言っても、これほど毎日雨が降り続けばそれだけで病気は出るし、生育に異常を来すことだってあるでしょう。
下の写真は昨日撮った写真ですが、ある品種の葉の一部に原因不明の黄化が見られます。
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毎年この時期に作っている品種なのですが、今までこんな症状が出たことはありません。
この天気のせいなのか、どうなのか…?
他の品種に同様の症状は出ていないので、品種によって感受性に差があるのでしょう。
去年も雨と低温が続いたことで、上の写真とは別の品種ですが、結球異常が出てしまいました。
今年はどうなるか、予断を許さない状況が続いています。
タグ:レタス
posted by airpotato at 17:48| Comment(0) | 農業・生物

2016年09月22日

竹棒つくり

今日は雨だし、合羽を着てやるほど急いだ仕事も無いし…。
ということで、昨日(親が伐採したものを)拾ってきたきた若い竹を使って、竹の棒を作ることに。

なんでそんなものが要るのかというと、カボチャのつるを固定するのに使うのです。
良質のカボチャを収穫するためには、カボチャ1株に1〜2個のカボチャしかならせません。
それ以外のカボチャは摘果するのですが、カボチャの数を数えて管理するには、つるがまっすぐに伸びていないと具合が悪いのです。
そのためには、あらぬ方向に伸びていこうとするカボチャのつるを、まっすぐ伸ばして固定しないといけません。
そのための竹の棒を作るのです。
プラスチック製のものもあるのですが、後で回収するのが結構大変だったりするんですよね。
回収するときにカボチャの葉が残っていたり、草が生えていたりすると、地面に刺さった短い棒を探して抜くのは厄介なのです。
特に忙しい時期にはそんなことしていられません。
竹だったら、そのまますき込んでも問題ありませんからね。
その代わり毎年作らないといけませんが(^_^;ゞ

というわけで、まあ試しに竹の棒でも作ってみようか、というわけです。
拾ってきた竹をノコギリで切り、ナタで枝を落としたところ。
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これをナタで細く割っていくのです。
本当は両刃のナタの方が割るには具合が良いのですが、そんな贅沢も言っていられないので片刃のナタを使います。
こんな感じ…。
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結構ささくれ立っているのでうっかりすると棘が刺さりそうな(´・_・`)
まあ、そんなこと言ってもキリがないし、使い捨ての竹棒にそんな手間もかけられないのでこのまま使います。

子供の頃は竹林から竹を伐ってきては工作に使って遊んでいたので、何だか懐かしい…。
手間のかかる作業ではありますが、仕上げにこだわるわけでもないし、気楽なものです。
とは言っても、長い間やっていると腰が痛くなってくるので休み休みですけどね(^_^;
来年までまだ時間があるので、ボチボチと作っていきます。

タグ:カボチャ
posted by airpotato at 20:05| Comment(0) | 農業・生物