2016年10月29日

ニンニクの芽が出ない…

10/11、12と二日かけて植え付けたニンニク。
冬までの間にニンニクが育ち過ぎて失敗した去年の反省を生かし、少しだけ遅く植えたのは10/12の記事のとおりです。

去年や一昨年の記録を見ると、早いものは5日後とか8日後に芽が出始めているのですが、今年はというと…(´・_・`)
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出るには出始めているのですが、かなりばらつきが大きく、芽が出たのは半分にも満たない程度。
ちなみに手前の畝が自家採種の種を植えたもので、奥が今年買った種を植えたもの。
明らかに買った種の方が良く芽が出ています。
ちなみに、一昨年初めて買ったニンニクの種は全て芽が出ましたが、自家採種して去年植えたニンニクはばらつきが大きく、芽が出ないものもそれなりにありました。
しかし、今年ほど芽が出ないということはなかった。

不安に駆られて掘ってみると、ニンニクは無事で少しだけ根が伸びています。
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良かった(;´∀`)

本を読むとニンニクの芽が出てくるまで20日ほどかかると書いてあるので、種の状態によってはやはりそれくらいかかってしまうのかもしれません。
ちなみに今年買った種はニンニクの基部に根のぶつぶつが見えていたので、すでに休眠から覚めていたのでしょう。
自家採種のニンニクはそのような気配は無かった(少なくとも植えるときに気づかなかった)ので、まだ休眠が覚めていなかったのかもしれません。
ニンニクの休眠は低温で打破されるといいますが、具体的にどれくらいの低温にどれくらいの期間遭遇すると休眠が打破されるのか、(当然品種によって違うのでしょうが)具体的な資料が見当たりませんでした。
ニンニクを浅植えにすれば外気の影響を受けやすいので低温で休眠が覚めやすいのだと思いますが、深植え(しかも黒マルチ)にしているので、地温がなかなか下がらず休眠が覚めにくかったという事情もあるのでしょうか。

もしかしたら本の記載どおり20日程度で芽が出てくるのかもしれませんが、植付け時期の決定に際しては去年や一昨年のデータを参考にしているので、芽が出るまで20日もかかるとなるとずいぶん予定と変わってしまいます(-_-;
まあ、それでも出ないよりは良いのですが…
芽が出るころにはかなり冷え込んでいて、結局伸びずじまい、なんてことも考えられるので、どうにも落ち着きません。
冬までの間にある程度は育っていないと、大きなニンニクを収穫するのは難しいでしょうからねぇ…(´・_・`)

なかなか思いどおりにはいかないものです。
タグ:ニンニク
posted by airpotato at 20:10| Comment(0) | 農業・生物

2016年10月23日

サトイモの出荷が始まりました。

夏の干ばつの影響が懸念された今年の里いもですが、灌水の甲斐があってかその後は概ね順調に生育しました。

収穫期を迎えたサトイモ。
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サトイモは葉が倒れてくると収穫期のサインだと言われますが、ずいぶんしっかり倒れましたねー。
いつもこんなに早かったっけ?
ちなみに近所ではもうとっくに出荷している方もいらっしゃいますが、うちは植えるのが遅いうえに早生の品種ではないのでいつも収穫が遅いのです(^_^;ゞ

鎌で葉を切り倒してトラクターで掘り上げたところ。
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粗く土を落としてみると、結構大きな株になっています。
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株をばらして箱に詰めたところ。
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芋の割れなどもほとんど無く、きれいな肌のサトイモです。
個々の芋はそれほど大きくありませんが、芋数が多いので収量はまあまあかな?
まだ10月なのでこれからも育ちますが、最近の畑の乾燥と葉の状態を考えると、どれくらい育つかは未知数ですね。
強い霜に当たると葉が枯れてしまうので、いつまで葉がもつのかによっても芋の大きさが変わってきます。

ちなみに、早く掘ったサトイモはふわっとした軽めの食感とサッパリとした味わいが特徴です。
芋がさらに熟してくると、ねっとりとしてコクと旨味のある味わいに変わってきます。
また、品種や芋の部位(子芋、孫芋、小頭など)によっても、味や食感はずいぶん違います。
色々な芋を食べ比べて、自分好みの味を探すのも楽しいかもしれませんね。
タグ:サトイモ
posted by airpotato at 19:07| Comment(0) | 農業・生物

2016年10月21日

ニンジンの葉を使ったガーリックライスとカボチャのポタージュ

この時期はニンジンを間引いたり、早い場合は収穫する人もでてきて、当地の直売所では葉付きのニンジンも見られるようになりました。
うちでも少ないながら自家消費用のニンジンを作っていて、その間引きが結構採れます。
でも、ニンジンの葉っぱなんて、どうやって食べたらいいかわわらん(´・_・`)
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ニンジンの葉は結構クセが強く、しかも外側の葉っぱは結構硬いので、おひたしやみそ汁の具には向かないような…。
一度にたくさん食べるものでもないので、我が家では生のまま細かく刻み、袋に薄く広げて冷凍しておきます。
こうすると、後で必要な分だけ割って使えるんですね。

こちらは昨日細君が作ってくれた、ニンジンの葉を使ったガーリックライスとカボチャのポタージュ。
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ニンジンの葉は油で炒めるとクセが抑えられ、ニンニクの風味と相まってこれがなかなか旨いのです(^_^)
刻まないでてんぷらにしてもコクがあって旨いので、油との相性がいいのかもしれません。
カロチノイドも吸収されやすくなりますしね。

また、ポタージュやコンソメスープの彩りにも重宝します。
パセリの代わりみたいな。
ただし、出来上がりに散らすとクセが気になると思うので、投入してから煮て火を通しています。

スーパーではあまり出回らないので身近ではないかもしれませんが、うまく使うと食卓にちょっとした彩りを添えてくれるので面白い食材だと思います。
posted by airpotato at 18:49| Comment(0) | ごはん

2016年10月18日

ショウガの収穫と貯蔵

昨日は久しぶりに雨でしたね。
雨が降る前に、ということで、一昨日慌てて家庭菜園のショウガを収穫しました。
実は自分でショウガを作るのは今年が初めてで、しかも、ピーマンのマルチに穴をあけて植えておく、というかなりテキトーなやり方でした(^_^;ゞ

抜いてみたショウガ。
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種ショウガ(下にくっついている、少し色が違う部分)から新ショウガが発生し、横に拡がっていく様子が良くわかりますね。
ちなみに、ショウガは種ショウガでも食べられてとっても経済的です。
ジャガイモやサトイモは芋が更新してしまうので、新芋を収穫する頃には種芋は朽ちてしまい食べられません。(サトイモはたまにそのままの形で残っていますが、やはり食べられません。)

余談ですが、いわゆる「ショウガ」として食べる部分は、植物の器官で言うと茎に該当します。
上の写真で、上に伸びて緑色になっている部分が葉、下に向かってチョロチョロ伸びているのが根なんですね。
そして、「ショウガ」が茎であることは間違いないのですが、根茎なのか、塊茎なのかは、迷うところです。
茎が肥厚して多肉質となり、養分を貯蔵する点では塊茎と言って良さそうですが、短いながらも地中を横走して葉を出していく点では根茎と言えそうです。
Webで調べると両方使われているみたいですが、根茎腐敗病という病名がついていることからも、根茎が有力なんでしょうか。
英語のサイトを見ても、塊茎を表すtuberと根茎を表すrhizomeが両方使われていますが、専門的なサイトだとrhizomeの方が多いっぽいです。(精査はしていません。すみません(^_^;ゞ)

話がそれましたが、ショウガを収穫したものの、来年の種にするにしても、ひねショウガとして利用するにしても、貯蔵しないといけませんよね。
でも、これが難儀なんです(´・_・`)
ショウガは低温に弱く、貯蔵適温は14℃とか15℃とか言われます。
しかも乾燥にも弱く、高湿度を維持しなければなりません。
穴を掘って埋める、というやり方もあるのでしょうが、当地の冬は最低気温が-7℃にはなりますし、少しばかり貯蔵するのに深い穴を掘るのも割に合いません。
ポリ袋に入れて密封して家の中、というのも考えられるのですが、家の中でも14℃を維持できるか微妙ですし、サトイモで試した経験では密封するとよく腐るのです(´・_・`)
本当は、一定温度で高湿度で適度に空気の動きが確保できるような環境が理想なのでしょうが、これを実現するにはそれなりの設備が要りそうです。

まあ、ダメで元々、ということで、簡便なやり方を試すことに。
まず、収穫したショウガの根と葉を適当なところで短く切ります。
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ついでに種ショウガを外したり、今にも折れそうなところは折りました。
左に寄せてあるのが種ショウガで、これはもうヒネているので今回の貯蔵の対象外にしました。
本当は、できるだけ傷を付けない方が良いのだと思いますが(^_^;ゞ

葉と根を切ったショウガを、一塊ずつ大雑把に新聞紙で包み、レジ袋に入れて軽く水を霧吹きしておきます。
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そして、袋の口をゆるく閉じて(密閉はしない)、とりあえず屋内(15〜20℃くらい)に置いておきます。
あとは時々生存確認をして、葉がきれいに落ちたらその後のことはショウガと相談して決めます。

…。

こんなやり方でうまくいくのかなー?(´・_・`)
タグ:ショウガ
posted by airpotato at 19:28| Comment(0) | 農業・生物

2016年10月16日

抑制カボチャの収穫

昨日、今日と明け方は結構冷え込み、当地では霜が降りるか降りないか、という温度まで下がりました。
もう10月も半ばですからね。
そんな状況と、たぶん最後の頃に着果したカボチャも45日くらい経っただろうということで、昨日残っていた抑制カボチャを全部収穫しました。

畑の様子。
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葉が枯れているのはしばらく前からですが、いよいよ寂しい感じに。
つるも株元はほとんど枯れてしまいました。
が、カボチャが着いているところまではまだ何とか枯れていない、という具合です。

収獲するカボチャ。
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今回は試験ということもあり、基本的なデータを書き込んだシールを貼って管理することにしました。
まあ、No.だけわかればほかのデータは調べられるのですが、収穫した後のカボチャをぼんやり眺めながらどんな状況で着いていたカボチャなのか想いを馳せるのには便利かと。
書いてあるのはNo.のほか、播種時期(先口か後口か)、着果位置(株元からのだいたいの距離)、同じつるに着いている実の数とそのうち何番目に着いていたものかということ、そして収獲日です。
そして、上のような写真も、全てのカボチャについて撮ってあります。
まあ、これだけのデータで役に立つかどうかはわかりませんが、一農家としてできることには限りがありますので(^_^;ゞ

ちなみにカボチャの収量には結構ばらつきがあって、500g程度の小さなものが1つしか採れなかった株から、3kgを超える大きなカボチャが2つ採れた株まで様々。
これをある程度コントロールできるようになるまでには、相応の年数が要りそうです(-_-;

ちなみに味の方ですが、試食はキュアリングや熟成を経た後になります。
でも、10/6に収穫したものは今晩あたり食べみようかな…(´¬`*)
タグ:カボチャ
posted by airpotato at 19:40| Comment(0) | 農業・生物