2015年12月24日

ヤツガシラの調製

去年作ったらとってもおいしかったので、気を良くしてスーパー向けにちょっとだけ作ったヤツガシラ。
年末くらいが売れる時期なので(というか、それ以外の時期に売れない(´・_・`))、今日はヤツガシラの収穫と調製(収穫したものを出荷できる状態まで調えること。)をしました。

掘り上げたヤツガシラ。
IMG_1996.jpg
とけかけた葉の残骸や泥がまとわりついて、どこに芋があるのかすらわからない状態。
この巨大な泥団子のようなものを、手でばらし、葉や根を整理して持ち帰るのです。
そして、ヤツガシラは親芋を食べる品種なのですが、その親芋がまた複雑な形をしていて扱いにくいのです(-_-;

持ち帰ったヤツガシラ。
IMG_2006.jpg
昨日雨が降ったこともあり、泥だらけで手に負えないのでしばし乾かします。
手前にある大きな塊も、これで1つの芋なのです。
ヤツガシラの根は普通のサトイモの根より硬くて丈夫だし、形は複雑で泥は取れないし、きれいにするにはえらい手間がかかります。
普通スーパーで見かけるヤツガシラはきれいになっていますが、産地の方はどうしているんだろう?
でも、新鮮な泥付きのヤツガシラって見ないですよね?
何か関係があるのかな?

何とかきれいにしたヤツガシラ。
IMG_2018.jpg
泥団子のような芋でも、手を掛ければそれなりにうまそうに見えるものです。

ちなみに、普通ヤツガシラとして売っている芋は親芋ですが、ちゃんと子芋もできるんです。
IMG_2008.jpg
普通のサトイモみたいにたくさんはできませんが、親芋の下の方からちょこんと生えた子芋もなかなかおいしく、“八つ子”として売っているのをたまに見かけます。

ヤツガシラも八つ子も好きなのですが、売れると思うと自分で食べるのを躊躇してしまうのは、やはり貧乏性なんですかねぇ?(^_^;ゞ
タグ:ヤツガシラ
posted by airpotato at 20:14| Comment(0) | 農業・生物
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