2016年10月18日

ショウガの収穫と貯蔵

昨日は久しぶりに雨でしたね。
雨が降る前に、ということで、一昨日慌てて家庭菜園のショウガを収穫しました。
実は自分でショウガを作るのは今年が初めてで、しかも、ピーマンのマルチに穴をあけて植えておく、というかなりテキトーなやり方でした(^_^;ゞ

抜いてみたショウガ。
PA160552.jpg

種ショウガ(下にくっついている、少し色が違う部分)から新ショウガが発生し、横に拡がっていく様子が良くわかりますね。
ちなみに、ショウガは種ショウガでも食べられてとっても経済的です。
ジャガイモやサトイモは芋が更新してしまうので、新芋を収穫する頃には種芋は朽ちてしまい食べられません。(サトイモはたまにそのままの形で残っていますが、やはり食べられません。)

余談ですが、いわゆる「ショウガ」として食べる部分は、植物の器官で言うと茎に該当します。
上の写真で、上に伸びて緑色になっている部分が葉、下に向かってチョロチョロ伸びているのが根なんですね。
そして、「ショウガ」が茎であることは間違いないのですが、根茎なのか、塊茎なのかは、迷うところです。
茎が肥厚して多肉質となり、養分を貯蔵する点では塊茎と言って良さそうですが、短いながらも地中を横走して葉を出していく点では根茎と言えそうです。
Webで調べると両方使われているみたいですが、根茎腐敗病という病名がついていることからも、根茎が有力なんでしょうか。
英語のサイトを見ても、塊茎を表すtuberと根茎を表すrhizomeが両方使われていますが、専門的なサイトだとrhizomeの方が多いっぽいです。(精査はしていません。すみません(^_^;ゞ)

話がそれましたが、ショウガを収穫したものの、来年の種にするにしても、ひねショウガとして利用するにしても、貯蔵しないといけませんよね。
でも、これが難儀なんです(´・_・`)
ショウガは低温に弱く、貯蔵適温は14℃とか15℃とか言われます。
しかも乾燥にも弱く、高湿度を維持しなければなりません。
穴を掘って埋める、というやり方もあるのでしょうが、当地の冬は最低気温が-7℃にはなりますし、少しばかり貯蔵するのに深い穴を掘るのも割に合いません。
ポリ袋に入れて密封して家の中、というのも考えられるのですが、家の中でも14℃を維持できるか微妙ですし、サトイモで試した経験では密封するとよく腐るのです(´・_・`)
本当は、一定温度で高湿度で適度に空気の動きが確保できるような環境が理想なのでしょうが、これを実現するにはそれなりの設備が要りそうです。

まあ、ダメで元々、ということで、簡便なやり方を試すことに。
まず、収穫したショウガの根と葉を適当なところで短く切ります。
PA180558.jpg

ついでに種ショウガを外したり、今にも折れそうなところは折りました。
左に寄せてあるのが種ショウガで、これはもうヒネているので今回の貯蔵の対象外にしました。
本当は、できるだけ傷を付けない方が良いのだと思いますが(^_^;ゞ

葉と根を切ったショウガを、一塊ずつ大雑把に新聞紙で包み、レジ袋に入れて軽く水を霧吹きしておきます。
PA180559.jpg

そして、袋の口をゆるく閉じて(密閉はしない)、とりあえず屋内(15〜20℃くらい)に置いておきます。
あとは時々生存確認をして、葉がきれいに落ちたらその後のことはショウガと相談して決めます。

…。

こんなやり方でうまくいくのかなー?(´・_・`)
タグ:ショウガ
posted by airpotato at 19:28| Comment(0) | 農業・生物
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: