2016年10月21日

ニンジンの葉を使ったガーリックライスとカボチャのポタージュ

この時期はニンジンを間引いたり、早い場合は収穫する人もでてきて、当地の直売所では葉付きのニンジンも見られるようになりました。
うちでも少ないながら自家消費用のニンジンを作っていて、その間引きが結構採れます。
でも、ニンジンの葉っぱなんて、どうやって食べたらいいかわわらん(´・_・`)
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ニンジンの葉は結構クセが強く、しかも外側の葉っぱは結構硬いので、おひたしやみそ汁の具には向かないような…。
一度にたくさん食べるものでもないので、我が家では生のまま細かく刻み、袋に薄く広げて冷凍しておきます。
こうすると、後で必要な分だけ割って使えるんですね。

こちらは昨日細君が作ってくれた、ニンジンの葉を使ったガーリックライスとカボチャのポタージュ。
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ニンジンの葉は油で炒めるとクセが抑えられ、ニンニクの風味と相まってこれがなかなか旨いのです(^_^)
刻まないでてんぷらにしてもコクがあって旨いので、油との相性がいいのかもしれません。
カロチノイドも吸収されやすくなりますしね。

また、ポタージュやコンソメスープの彩りにも重宝します。
パセリの代わりみたいな。
ただし、出来上がりに散らすとクセが気になると思うので、投入してから煮て火を通しています。

スーパーではあまり出回らないので身近ではないかもしれませんが、うまく使うと食卓にちょっとした彩りを添えてくれるので面白い食材だと思います。
posted by airpotato at 18:49| Comment(0) | ごはん

2016年10月18日

ショウガの収穫と貯蔵

昨日は久しぶりに雨でしたね。
雨が降る前に、ということで、一昨日慌てて家庭菜園のショウガを収穫しました。
実は自分でショウガを作るのは今年が初めてで、しかも、ピーマンのマルチに穴をあけて植えておく、というかなりテキトーなやり方でした(^_^;ゞ

抜いてみたショウガ。
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種ショウガ(下にくっついている、少し色が違う部分)から新ショウガが発生し、横に拡がっていく様子が良くわかりますね。
ちなみに、ショウガは種ショウガでも食べられてとっても経済的です。
ジャガイモやサトイモは芋が更新してしまうので、新芋を収穫する頃には種芋は朽ちてしまい食べられません。(サトイモはたまにそのままの形で残っていますが、やはり食べられません。)

余談ですが、いわゆる「ショウガ」として食べる部分は、植物の器官で言うと茎に該当します。
上の写真で、上に伸びて緑色になっている部分が葉、下に向かってチョロチョロ伸びているのが根なんですね。
そして、「ショウガ」が茎であることは間違いないのですが、根茎なのか、塊茎なのかは、迷うところです。
茎が肥厚して多肉質となり、養分を貯蔵する点では塊茎と言って良さそうですが、短いながらも地中を横走して葉を出していく点では根茎と言えそうです。
Webで調べると両方使われているみたいですが、根茎腐敗病という病名がついていることからも、根茎が有力なんでしょうか。
英語のサイトを見ても、塊茎を表すtuberと根茎を表すrhizomeが両方使われていますが、専門的なサイトだとrhizomeの方が多いっぽいです。(精査はしていません。すみません(^_^;ゞ)

話がそれましたが、ショウガを収穫したものの、来年の種にするにしても、ひねショウガとして利用するにしても、貯蔵しないといけませんよね。
でも、これが難儀なんです(´・_・`)
ショウガは低温に弱く、貯蔵適温は14℃とか15℃とか言われます。
しかも乾燥にも弱く、高湿度を維持しなければなりません。
穴を掘って埋める、というやり方もあるのでしょうが、当地の冬は最低気温が-7℃にはなりますし、少しばかり貯蔵するのに深い穴を掘るのも割に合いません。
ポリ袋に入れて密封して家の中、というのも考えられるのですが、家の中でも14℃を維持できるか微妙ですし、サトイモで試した経験では密封するとよく腐るのです(´・_・`)
本当は、一定温度で高湿度で適度に空気の動きが確保できるような環境が理想なのでしょうが、これを実現するにはそれなりの設備が要りそうです。

まあ、ダメで元々、ということで、簡便なやり方を試すことに。
まず、収穫したショウガの根と葉を適当なところで短く切ります。
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ついでに種ショウガを外したり、今にも折れそうなところは折りました。
左に寄せてあるのが種ショウガで、これはもうヒネているので今回の貯蔵の対象外にしました。
本当は、できるだけ傷を付けない方が良いのだと思いますが(^_^;ゞ

葉と根を切ったショウガを、一塊ずつ大雑把に新聞紙で包み、レジ袋に入れて軽く水を霧吹きしておきます。
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そして、袋の口をゆるく閉じて(密閉はしない)、とりあえず屋内(15〜20℃くらい)に置いておきます。
あとは時々生存確認をして、葉がきれいに落ちたらその後のことはショウガと相談して決めます。

…。

こんなやり方でうまくいくのかなー?(´・_・`)
タグ:ショウガ
posted by airpotato at 19:28| Comment(0) | 農業・生物

2016年10月16日

抑制カボチャの収穫

昨日、今日と明け方は結構冷え込み、当地では霜が降りるか降りないか、という温度まで下がりました。
もう10月も半ばですからね。
そんな状況と、たぶん最後の頃に着果したカボチャも45日くらい経っただろうということで、昨日残っていた抑制カボチャを全部収穫しました。

畑の様子。
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葉が枯れているのはしばらく前からですが、いよいよ寂しい感じに。
つるも株元はほとんど枯れてしまいました。
が、カボチャが着いているところまではまだ何とか枯れていない、という具合です。

収獲するカボチャ。
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今回は試験ということもあり、基本的なデータを書き込んだシールを貼って管理することにしました。
まあ、No.だけわかればほかのデータは調べられるのですが、収穫した後のカボチャをぼんやり眺めながらどんな状況で着いていたカボチャなのか想いを馳せるのには便利かと。
書いてあるのはNo.のほか、播種時期(先口か後口か)、着果位置(株元からのだいたいの距離)、同じつるに着いている実の数とそのうち何番目に着いていたものかということ、そして収獲日です。
そして、上のような写真も、全てのカボチャについて撮ってあります。
まあ、これだけのデータで役に立つかどうかはわかりませんが、一農家としてできることには限りがありますので(^_^;ゞ

ちなみにカボチャの収量には結構ばらつきがあって、500g程度の小さなものが1つしか採れなかった株から、3kgを超える大きなカボチャが2つ採れた株まで様々。
これをある程度コントロールできるようになるまでには、相応の年数が要りそうです(-_-;

ちなみに味の方ですが、試食はキュアリングや熟成を経た後になります。
でも、10/6に収穫したものは今晩あたり食べみようかな…(´¬`*)
タグ:カボチャ
posted by airpotato at 19:40| Comment(0) | 農業・生物

2016年10月12日

ニンニクの植え付け

昨日、今日とニンニクの植え付けをしました。
去年まではもう少し早く植えていたのですが、去年は11月まで比較的暖かかったこともあり冬までの間にニンニクが育ち過ぎ、そのせいもあってか冬の枯れ込みがひどく、春の生長のスタートが遅れたような気がします。
今年は気温も場所も違うので実際にどうなるかはわからないのですが、同じ失敗を繰り返すのも嫌なので、少し遅くした次第。
まあ、ニンニクなんかはまだ良い方で、タマネギは秋に暖かくて苗が育ち過ぎると抽苔の原因になるので困りますよね。

ニンニク用に張った穴あきマルチ。
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この穴のところに、1片ごとにばらしたニンニクの鱗片を埋め込んでいきます。
穴なんかあけないで、平らなところにブスリと押し込んでいったのですが、たくさん植えると手が痛い(>_<)
レタス植えも、最初の頃は何百と植えると手が痛くなったことがありますが、ニンニクの方が力が要ります。
まあ、土に穴をあけてから植えればそんなことはないんでしょうけど。

植えて、土をかけて完了。
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ニンニクを植えていると、ときどき表面がガビガビになった鱗片が出てきます。
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種が少し足りなかったので軽度のものは植えてしまったのですが、後で調べてみたらネギアザミウマ?
チューリップサビダニとの違いがよくわかりませんが…(´・_・`)

考えてみれば、種芋や球根で殖やすものは、種に病気やセンチュウその他の害虫がついている可能性があり、うっかりすると畑間で病害虫を伝播してしまうんですよね。
そういう意味では、種をしっかりと消毒してから植えた方が良いのでしょうが、葉ニンニクとして利用しようとする場合には、葉ニンニクで登録してある薬剤を使わないといけないわけで。
種球に使えて葉ニンニクにも使える農薬なんてほとんど無さそうなので、複数出てきた芽を葉ニンニクとしていただこうと思えば、農薬を使わずに育てるしかないんですよね。

まあ、どちらにしても植えてしまったものは仕方ないということで、あとは注意深く経過を見守るだけですね。
タグ:ニンニク
posted by airpotato at 20:13| Comment(0) | 農業・生物

2016年10月10日

辛味大根とハイマダラノメイガ

9月に種を播き、順調に(?)育っていた辛味大根ですが…
最近ちょっと様子が変だなー?(´・_・`)
と思ってはいたのですが、じっくり観察することなくぼやっと眺めておりました。

昨日になってよくよく見てみたら、ワーム(チョウ目(鱗翅目)の幼虫)がいるわいるわΣ(゚Д゚|||)
黒いのやら緑色のやら、何種類もいるのですが、中でも一番タチが悪いのがハイマダラノメイガ。
別名ダイコンシンクイムシとも呼ばれる、名前からして不穏なやつなのです。

ワームの中でも小さな方で、ぱっと見ただけでは目につきません。
生長点付近の若葉が萎れていたり、折りたたんだようになっていたり、2枚の葉がくっついているところに潜んでいるのです。
こんなふうに…
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そこでおとなしくしていればまだ良いのですが、名前のとおり下の方へ下りて行っては柔らかい生長点の付近を食べるのです(T_T)
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まさに“シンクイムシ”。
ここまで食害されると、もうまともな生育は望めなさそう(>_<)
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こうなるまで気が付かなかったのが悪いのですが(-_-;
昨日頑張って捕殺したのですが、今日見たらまだまだいたりするし…
まあ、毎日根気よく捕殺しないといけないのは、最初からわかっていましたけども。

ちなみに、すぐ近くにある普通のダイコンには全くついていない。
辛味大根って、虫にとってそんなに魅力的なの?
それとも、単に栽植密度が高いから繁殖しやすいのかな?

どちらにしても、次からは気をつけよう。
タグ: 辛味大根
posted by airpotato at 19:31| Comment(0) | 農業・生物